紫外線による目への影響

気づかない間に影響を受けている紫外線

春から夏に向けて、特に気になるのが紫外線。お肌も心配ですが、意外なところも日焼けしているのです。
 
それは、パソコンやスマホを手放せない人に取ったら深刻な目への影響です。
 
サングラスを掛けたり帽子をかぶったり対策法はいろいろありますが、完璧ではなかったり、それができない状況もありますよね。
 
常に外で仕事をしている人、海や山などのレジャーへ出かけた際、ついサングラスを忘れてしまいそのまま過ごしてしまったり…。
 
夏だけ気にする方もいますが、実は紫外線は年中、わたしたちに悪い影響を与えています。
 
そして紫外線アレルギーはある時突然やってきます。
 
ひどいときには入院をしたり、一度発症すると日中出られない等生活に支障をきたす場合もあるため、症状が出始めたり、手遅れにならないためにも、日頃から対策をしておくと安心です。

紫外線アレルギーの主な症状

目に症状が現れる場合:主にかゆみや充血、涙が出る等です。痛みや異物感を感じることもあり、視力低下やさまざまな目の病気を引き起こす可能性もあります。
 
お肌の場合:赤く腫れたり、湿疹やじんましんなどのかゆみ、色の白い方や肌の弱い方は水ぶくれになることもあります。
 
シミ・シワ・そばかすなど肌の老化にも繋がるので、女性の方は気になる方も多いのではないでしょうか。
 
紫外線アレルギーは、症状がひどい場合は吐き気をもよおしたり、頭痛や発熱も伴うこともあるのです。
 
目に見えるものではありませんから知らない間に症状が悪化してしまい、初めて気づく…ということも多いです。
 
※写真は、日焼けによるじんましんのイメージです。

紫外線アレルギーの対策

 
一番は “紫外線に当たらないこと” なのですが、なかなかそういう訳にはいきませんから防御策を考え予防します。
 
日傘や帽子、薄手の長袖等を羽織る
日焼け止めクリームなどを上手に利用する
・食事や睡眠のバランスを考え免疫力を高める
サプリメントで補う
 
紫外線に効果のある栄養素は、ビタミンC、D、B群、パントテン酸などがあります。
 
これらは肌を強化してくれたり免疫力を高めてくれるので積極的に摂り入れるといいですね。
 
 
緑黄色野菜やフルーツ、玄米やゴマ、オリーブオイル等いろいろあります。
 
玄米ご飯に変えたり、料理にオリーブオイルを使用したり、トマトやバナナなどは嫌いでなければ日常にも取り入れやすいかもしれません。
 
ただし、毎日それだけの野菜や果物を食べ続けるのは、難しいという方もいます。
 
そこで、アイケアコンシェルジュひとみが目をつけたのは “目に良いサプリ” です。
 
紫外線アレルギー予防というよりも、目に必要な栄養素をバランスよく摂り入れることで、眼病予防や目の免疫力を強化する 役割があります。
 
それにより、アレルギーに対する抵抗力が強化され、予防や対策にも繋がるということですね。
 
食事と違って、1日1回飲み続けるだけで、緩やかではありますが変化を感じることができました。
 
サプリメントなんてと侮っていましたが今では、毎日の習慣になっています。
 
 ※サプリメントを摂取しているからと万全ではないため、あくまで対策法の一環として参考にしていただけるとうれしいです^^